ブレット・トレイン
昨年(2022年)公開された、伊坂幸太郎さんの作品を映画化した「ブレット・トレイン」がプライム対象になっていたので早速視聴。
授乳と授乳の間、孫を私が抱っこして寝かせていたので、チラ見状態ですが…。
ザ・日本
毳毳しいネオンサインや雑踏を映し出し、
漢字やカタカナを多用して、
西洋人がイメージする ”ザ・日本” を前面に押し出したアクション・コメディ、娯楽活劇です。
まぁ、ストーリーについてはご覧いただくとして、今回は個人的な感想のみを。
ブラッド・ピット主演
主演はブラピことブラッド・ピット。
この俳優さんを初めて観たのはどの映画だったろう…。
リバー・ランズ・スルー・イット
1992年、ロバート・レッドフォード監督の「リバー・ランズ・スルー・イット」?
セブン
ラストシーンが記憶に残る1995年の「セブン」?
12モンキーズ
それともテーマ音楽が印象的な「12モンキーズ」?
セブン・イヤーズ・イン・チベット
将又、ブラッド・ピットが中国へ出禁となった因縁の映画、1997年の「セブン・イヤーズ・イン・チベット」?
中国へ出禁となった因縁の映画
もっとも、今では「中国資本に乗っ取られたハリウッド」ですが…。
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
色々記憶を辿った結果、答えは書棚の奥にありました。
1994年の映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のビデオテープ。
「そうだ。これだ」。映画館で観た作品ですが、後々購入したビデオです。
「トム・クルーズ、ブラッド・ピット、クリスチャン・スレーター。若手3大スター共演、耽美的な吸血鬼伝説。」というキャッチコピー。
「若手3大スター」という表記に時の流れを感じます。
ジョー・ブラックをよろしく
有名な俳優さんだけに何本か観ていますが、個人的に1998年の「ジョー・ブラックをよろしく」は綺麗な画だったと思います。
イズラエル・カマカヴィヴォオレ
それと、エンドロールで流れたイズラエル・カマカヴィヴォオレの「Somewhere Over the Rainbow」が、とても印象的でした。
と、ブラッド・ピットからの連想はここまで。
チラ見での記憶
バレットとブレット
先ずは題名。
ずっと、「バレット」と記憶していましたが本作では「ブレット」。
どちらの表記が発音に近いのか。まぁ、カタカナになった時点で日本語ですし…。
SUKIYAKI 上を向いて歩こう
坂本九さんの「上を向いて歩こう」がこのシーンで流れていました。
時には母のない子のように
この場面あたりでカルメン・マキさんの「時には母のない子のように」が流れてビックリ。
聴いたのは何年ぶりだろう。知っている人も少なくなっているだろうな。
選曲は誰なんだろう。
ライアン・レイノルズがカメオ出演
ライアン・レイノルズがカーバー役で瞬間的にカメオ出演します。
ブラッド・ピットのカメオ出演のお返し
ライアン・レイノルズ主演の「デッドプール2」に、ブラッド・ピットがバニッシャー役でカメオ出演したお返しだとのこと。
「デッドプール2」でご確認を。
孫の子守の合間にチラ見した映画。主演のブラッド・ピットが長くなりました。
今回は以上です。